愛のタージ・マハル・テーブル

カレー食堂ビリヤタさんからご注文いただき、テーブルに絵を描きました。
元々お店にあったパイン材のプレーンなテーブルを黒く塗って、そこにおまかせで描かせてもらいました。

スパイスの国インドから連想して、インドの美しい建物「タージ・マハル」に。
タージ・マハルは王様が、亡くなった愛する妃のために作った霊廟なので、テーマは「愛」にしてみました。「愛」から連想して、タイタニック号も浮かべてみました。

タージ・マハルは亡くなった妃の霊廟。それと相対するものとして、テーブル全体に生き物たちがあふれる「生」の世界を描いてみました。

テーブルの脚にも生き物がいますので、カレーを待っている間に探してもらえると嬉しいです。